Treatable
治療可能な病気について
くまもと中医クリニックで
治療可能な病気の例です
頭痛・顔面部痛・頚部痛・肩痛・項背痛・腰痛・腹部痛・関節痛・坐骨神経痛・三又神経痛・五十肩・変形性膝関節症など
肺がん・胃がん・大腸がん・肝臓がん・膵臓がん・悪性リンパ腫・ 膀胱がん・前立腺がん・咽頭がん・脳腫瘍・骨肉腫・子宮がん・ 乳がん・卵巣がん など
すべての末期癌に対する漢方治療
（体力の増強・免疫力を高める・延命・痛みの緩和 など）
糖尿病・高血圧・動脈硬化・関節リュウマチ・C型肝炎・肥満・脂肪肝・胆石・腎結石・喘息・慢性腎炎・ネフローゼ・顔面神麻痺・脳血管後遺症・半身麻痺・不整脈・免疫能低下・慢性疲労症候群
アトピー性皮膚炎・ジンマシン・全身乾癬症・湿疹・皮膚掻痒症
物忘れ・不眠・夜間頻尿・むくみ・腰痛・手足のほてり・冷え性・早漏・インポテンツ・食欲不振・腰や下肢の脱力感・尿失禁
生理痛・生理不順・不妊症・子宮内膜症・更年期症候群・子宮筋腫・冷え性・過食症・種々の不定愁訴
統合失調症・神経症・自律神経失調症・抑うつ・不安神経症・過換気症候群・不眠症・神経性拒食症・パニック障害
小児喘息・アトピー性皮膚炎・低身長・発達遅滞・虚弱体質・自閉症・ネフローゼ・慢性腎炎・小児麻痺・夜尿症・小児腫瘍
アレルギー性結膜炎・花粉症・糖尿病性網膜症・眼底出血・目のかすみ・眼精疲労
Consultation
診療の手順
くまもと中医クリニックの診療の手順です
電話にて受診や治療の内容などをご相談下さい。
電話でご予約をいただけます。
もちろん予約なしでも大丈夫です。
TEL.0966-82-2148
受付時間：9:00〜18:15 / 休診 | 月・火・日・祝祭日
漢方治療も保険は有効です。
健康保険証・老人受診証をお持ち下さい。
初診の方のみ簡単な問診票を書いていただきます。
中医学では「弁証」と言われる診断で、
「四診」により病状を総合的に判断していきます。
両手首の脈の速さ・強さ・リズムなどを診る「脈診」。
舌の色・形状態・舌背面の静脈の状態を見る「舌診」の、
最も代表的な方法で診察を行います。
症状や治療の必要に応じて、
血液検査・尿検査・心電図・レントゲン検査を行います。
くまもと中医クリニックでの治療方法
１.漢方エキス剤による治療
ツムラやクラシエなどの製薬会社から提供している漢方エキス剤を用います。
もちろん患者様の体質によって適応するエキス剤を選んで治療します。
毎日3回あるいは2回の服用で、とても便利です。
使われる漢方エキス処方は全部保険適用です。
２．煎じ薬（生薬（しょうやく）から組み合わせた処方）による治療
煎じ薬は患者様の病状・体質・身体のバランスを診察して、複数の生薬（しょうやく）を組み合わせて作った処方です。毎日煎じて２回あるいは３回に分けて飲みます。煎じ薬は、1人１人の状態に応じて漢方治療エキス剤にはない処方を作ることができる特徴があり、各種のがんおよび悪性腫瘍・糖尿病・リュウマチ・膠原病・脳血管障害後遺症・難治性アトピー性皮膚炎・不妊症・子宮筋腫などに使われています。一部保険適用外があります。
３．西洋薬と漢方薬との併用による治療
必要に応じ、西洋薬の特徴と漢方薬の特徴を併用し、両方を同時に用いて治療する方法です。例えば、高血圧の患者様は西洋薬の降圧剤を服用していますが、頭痛・めまいの症状がなかなか取れない場合にツムラ４７釣藤散を併用すると頭痛・めまいの症状を緩和することができるということです。
４．ツボ注射による治療
ツボ注射とは鍼灸で使われるツボに注射をし、そのツボを刺激して痛みの緩和をする方法です。ツボ注射は即効性があり治療効果も優れ、副作用が少なく安全性が極めて高い治療方法です。各種の痛み、難治性疼痛に対して、漢方エキス剤を併用して素晴らしい効果が期待できます。痛みを緩和するだけでなく、関節の機能が改善されることも期待できます。
５．プラセンタ注射薬による治療
更年期症状、各種痛み、不眠、疲労などに対して治療します。
男女ともに治療できます。保険適用外になります。